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− 夜会話集4 −
ハヤトとイリアス

【第14話】 【第17話】

【第14話】


次に俺たちが立っていたのは
見慣れた南スラムだった

夢からさめたように立ちつくす
俺の手には、全がが現実だと
語りかけるエルゴの光がある

俺は誓約者としての資格が
あるかは、正直言って不安だ

けれど、俺がやりとげることで
救われる何かがあるのなら
エルゴたちの言葉に賭けて
みよう、と俺は思っていた



ハヤト:いいんですか?領主様たちのところへ行かなくて・・・

イリアス:それよりも今は 君の力になるべきだと自分は思ってるんだ

イリアス:今の自分ではバノッサは倒せない

イリアス:それに倒せたとしても 世界が滅びてしまえば同じことだからね

イリアス:微力ながら手伝わせてもらうよ

イリアス:騎士団長としてだけでなく、イリアス個人としてね



イリアスが味方になるのは
頼もしいな


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【第17話】


人は、さまざまな思いを
胸に秘めて生きている

大切なものだから、
譲れないものだから、
ぶつかってしまうこともある

けれど、それでも守りたいと
思うものが俺にはあるんだ

もう、迷ったりしない

俺は守るべきもののために、
誇りをもってこの力を使おう
俺を信じてくれる仲間たちと
最後まで運命に立ち向かおう



イリアス:君たちを見て、自分は思ったよ

イリアス:本当にお互いを信じることができるのなら、どんな困難にも向かっていけるんだな

イリアス:召喚術よりも、騎士の剣よりも、それは強い力なのかもしれない

イリアス:自分にもあるだろうか 君たちのような力が?

ハヤト:あるよ・・・

ハヤト:ここにイリアスがいてくれることが、何よりの証拠だよ

イリアス:ハヤト・・・



みんながいるから、
俺は強くなれるんだ!


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