 |
|
|
|
| HOME ＞ その他 ＞ 夜会話集 ＞ 夜会話集２ ハヤトとラミ | |
| − 夜会話集２ − ハヤトとラミ 【第４話】 【第５話】 【第６話】 【第７話】 |
【第４話】 |
||||||
純粋に強さを求めるジンガ そのまっすぐな瞳が、 俺にはとてもまぶしく思えた 迷いも不安もなく 夢に向かって 走っていけるということ 俺にも、できるんだろうか？ ハヤト：今日はなにをしてたんだい？ ラミ：クラレットさんとおはなししてたの ハヤト：へえ・・・ どんなことをお話してたんだい？ ラミ：ラミのしらないこと いっぱいおしえてもらったんだよ ラミ：あめがどうしてふるのかとか、にじがどうしてでるのかとか・・・ ラミ：おにいちゃん しってた？ へえ、そんなことが あったのか・・・ |
||||||
|
||||||
【第５話】 |
||||||
夕暮れの荒野で交わした約束 今はそれを信じたいって、 俺は思っている 秘密をもっているということを 自ら認めてくれたクラレット それだけで、今は充分だから ハヤト：ふふふ、ラミちゃん びっくりするなよ？ ラミ：？？？ ハヤト：・・・じゃーん！ ラミ：ハヤト？ ハヤト：ラミちゃんのお手本にしてさ、自分の名前は書けるようになったんだぜ ハヤト：すごいだろー？ ラミ：（ぱちぱちぱち） ラミ：・・・がんばったね ハヤト：ああ、この調子でどんどん字を覚えてみせるぜっ！ なんか、立場が 逆な気もする・・・ |
||||||
|
||||||
【第６話】 |
||||||
カノンとバノッサ この世界に居場所がないという 彼らには力ずくで居場所を作る 必要があったのかもしれない だけど、それは本当に 必要だったことなのだろうか？ その答えは、俺には出せない 自分の居場所を 見つめることすら、 まだできていないのだから ハヤト：いつも抱っこしてるけど、そのぬいぐるみはラミちゃんの宝物？ ラミ：・・・（こくん） ラミ：リプレママがね くれたんだよ・・・ ラミ：ママがひろわれたときに、だいてたクマさんなんだって・・・ ハヤト：そうだったんだ・・・ ラミ：だからね、だっこしてるとママのにおいがしてあんしんできるの ただのぬいぐるみじゃ なかったんだな |
||||||
|
||||||
【第７話】 |
||||||
思いあがっていた 俺の力なら、彼らを救うことが できると信じていた けれど、現実は違っていた 囚われていく人々に背を向けて 逃げる事しかできなかった自分 ラムダの言葉が胸に痛い 結局、俺がやったことはただの 自己満足だったんだろうか・・・ ハヤト：ずっと泣いていたって本当かい？ ラミ：・・・・・・ ハヤト：かわいそうに こわかったんだよね ハヤト：もう、大丈夫だよ ラミ：・・・ほんと？ ハヤト：ああ、本当だよ だから安心していいんだよ？ ラミ：・・・（こくん） かわいそうに こわかったろうな |
||||||
|
||||||
 |
|
| Copyright (C) 2005 攻略道中 All rights reserved |
| SEO | [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送 | ||
